ギャンブルで離婚のブログ

ギャンブルが原因で離婚することになりました

風俗

「もしもし、風俗特報見たんですけど、受付の場所がわからないんですが?」と僕。


「ありがとうございます。今どちらですか?」と店員。


「百軒店を入ったとこです。」と僕。


それから、ローソンを何たらかんたらと説明をしてもらい、変なアパートみたいな所の2階に着いた。


入って正面のカウンターの人に声をかけられ

渋俺に来たことを告げると、そこのソファーに座って待って下さいと言われその通りにしていると、カウンターに呼ばれた。


「いらっしゃいませ。本日は予約されてますか?」と店員。


「いえ、初めて来ました!」


そこからお店の説明を受けて、メール会員になり割引なども親切に教えてくれた。


机の上にパネルが7〜8枚並び、

「どの様な子がタイプですか?」と聞かれ


「可愛くて、エロくて、巨乳でスタイルがいい子がいいです!」と僕は、無茶を言った。


だって、スロットで7万程負けて、この店で2万5千程使うなら、もはや10万の価値を求めないといけなかったのだ。


すると店員は、困る顔一つもせず、「ではこの子はどうですか?」と一つのパネルを僕の目の前に置いた。


僕がじっと見ていると、「この子は、最近入ったばかりの新人で巨乳でエロイですよ」


僕の要望が2つも当てはまる。

うーんと考えこの子が10万の価値があるのかと考えてると、「評判も良いですし、とにかくエロイですよ。」と店員。


僕は考えた。大抵エロイって押す子は可愛くないねんなー

しかもパネルを見るとWが62


太ってるやろなー


僕は思った。

(いくら考えてもこの店に10万の価値の女の子はいない。この辺で妥協しよう。)


当たり前のことを考えアホみたいな顔で

「じゃ、この子で。」


ありがとうございます。と店員にいわれ1万9千円を払い、うがい薬とグリンスをもらい事務所を出た。


まず、ローソンに立寄りビールとお茶を買い、

店先でビールを一気飲みしてからホテルに向かった。


僕のお気に入りのホテル「エルメ」


部屋に入りお店に電話する。そして一人でシャワーを浴びる。


あとは待つだけ。


待ってる間に、僕は見てはいけないものを見てしまった。


掲示板だ!


その店の掲示板には、その子は(樽)と書かれていた。樽 樽 樽。


あー‼︎とうなだれているところにチャイムが鳴った。